草津川跡地公園、の駅から遠い方

草津川跡地公園 ai彩ひろば(区間2)。

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  • できたばかりで芝生が養生中ということもあり、公園管理の人以外は誰もいなかった。自転車で通り過ぎる人は何人かいた。
  • de愛ひろば(区間5)とは違って、常に人がいてにぎやか、という想定はしていないらしい。確かに静かだった。
  • 駅から遠い。自動車でないと来られないのは不便かもしれない。しかしその不便さのゆえに静寂を保てるので、何とも言い難い。
  • 県道42号草津守山線からここまでの道路の幅は、狭くはないのだが広いわけではなく、中学校のそばを通ることもあり、スピードを出し過ぎるバカなドライバーがいるのではないかと心配。
  • ここの駐車場は無料。ただし開門時間は9時から17時まで。17時まで、のほうはともかく、9時から、というのはちょっと遅い気もする。
  • シャワールームがあるのは便利だなと思った。

栗東歴史民俗博物館、までの道

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栗東駅東口から帝産湖南交通(帝産バス)の金勝公民館行き。目的地は栗東歴史民俗博物館なので、この路線での最寄りのバス停「東宝ランド」で下車して徒歩約10分。この路線は1日4本しかない。

栗東駅から手原駅へのバスがもっとあってもいいのに、と以前から思っていたが、県道31号栗東志那中線は渋滞しやすいのだった。

またこの路線は、済生会滋賀県病院を経由して手原駅、金勝公民館へと行く。というより、病院での乗降がメインで、栗東駅からバスで直接手原駅や金勝公民館に行く客は想定していないと思う。この日も、栗東駅から乗車したのは私を含め2人、済生会滋賀県病院から乗車したのが3人ほどだったか、なので、病院を経由しなければ需要はほとんどない。

 

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帰りは草津駅行きのバス。鉄道駅と栗東歴史民俗博物館を結ぶバスは、いずれも帝産湖南交通が運航していて金勝公民館が終点だが、草津駅からの路線のほうが本数が多く(30分に1本)、最寄りのバス停(「栗東図書館」「図書館前」「図書館・博物館前」など、表記はまちまち)から博物館までの距離も近い。博物館のウェブサイトでも、草津駅からのバスに乗るよう推奨しており、栗東駅からのルートを「やや健脚向き」としている。ちなみに、手原駅から徒歩(約30分)で向かうルートは「健脚向き」だそうな。

旧狼川トンネル

小野田滋『関西鉄道遺産 私鉄と国鉄が競った技術史』(講談社、2014年)で紹介されていて、見てみたいなと思ったので見に行った。

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結局、Googoleストリートビューでも確認できるような写真しか撮れなかった。もう片方の坑門も見られるはずなのだが、雨は降ってくるし、寒いし、であきらめた。詳しいことは冒頭の本を参照してほしい。

あと関係ないけど、瀬田駅の北側ややこしすぎ。