これに関係する本でいうと、野崎昭弘『詭弁論理学』(中央公論新社、1976年)を忘れていた。まあ正直な話、内容を理解できているとは言えないが、演繹的思考をかなり鍛えられる。 ところで、福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社、2007年)では、ロザリ…
岩田規久男『経済学的思考のすすめ』(筑摩書房、2011年)は、辛坊正記・治郎兄弟の著作をたたき台にして(というかボロクソにたたきまくって)、帰納的ではなく演繹的な思考法をすすめている。 なるほど、と思ったが、演繹的思考法をあらゆる場面で実践しよ…
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