ほぼできている橋

野洲川を渡って守山市野洲市をつなぐ新しい橋が作られている。新庄大橋と川田大橋の間に位置するものである。

守山側から

横から

野洲側から

付随して作られる野洲側の新しい道路

 

ほぼできているようにも見えるが、県道42号につながる守山市側の道路拡張があまり進んでいないので、完成はもう少し先だろうか。

その後の平和堂守山店

2023年5月7日、平和堂守山店が閉店した。

当日は荒天だったこともあり、閉店の瞬間を見届けるようなことはしなかった。閉店の2日後、なんとなく近くを通ってみた。役割を終えた店舗はさぞさびしい雰囲気なのだろうと思いきや

 

この時点で既に解体工事が始まっている。
近くに西友はあるものの、このあたりで平和堂がない状態が続くと生活に支障が出る。2025年頃とされている建て替え再オープンまでの2年間、感傷に浸っている時間はない。なるはやなのだ。たいへんな未来志向である。

 

 

それでもちょっとだけ感傷に浸る

 

寒い

寒い。寒すぎる。しかし、この経験が「10℃を超えたら暖かい」と感じる能力につながる。

2018年の1月2月が同じく極寒で大雪が降ったこと、そしてその夏が猛暑だったことを思い出し、そこからの類推で今年の夏の暑さにいまから備えようとなる。

二十四節気大寒のつぎが立春なのはおかしい。一番寒い時期の直後に「春が立つ」わけない。大寒が寒さの底で、ここからは徐々に気温が上がる、ということを言いたいのはわかるが、寒さにいらだつ人の気持ちを逆なでしているのではないか。しかし大暑の次に立秋なのはなぜか納得できる。

それに対して、雨水と啓蟄は乙だなあと思う。とにかく雨水まで生き延びればこっちのもんである。

犬のおもいで

野良犬に追いかけられたことがある。そしてそのとき、「野良犬に追いかけられるなんてオバQみたいだな」と思った。
野良犬に追いかけられることも21世紀の日本ではあまりないことだと思うが、その例えとしてオバQが出てくることもまた古い人間だなと自覚させられる。
ちなみに、飼われてはいるが、飼い主の制御がきいていないでかい犬に出くわすことは近年でも何度かある。それは大抵ゴールデンレトリバーで、また散歩させている飼い主がなぜか細身で頼りないことが多いのだ。まあ、飼い主の身体が屈強なら大丈夫かというとそうはならないのだが。